
「私の守護天使」ってお父さん(レミ)がナタリーにいってくれるシーンが好きでした。
ナタリーはジャンキーで、レミの息子・セバスチャンに依頼されて麻薬を調達し、レミに投与する女の子です。
末期患者であるレミの苦痛を和らげるために。
たぶん、ナタリーがいちばんナタリー自身のことを嫌いだ許せないって思ってたんじゃないかと思うんですが、レミにそういわれて救われたんじゃないかなあー、とか。
つらいのは、その“救い”のようなものは一瞬さっと降ってくる類のもので、それでずうっと充足はしないところ。
ナタリーはセバスチャンに恋をしていますが、セバスチャンには申し分のない婚約者がいて、ナタリーの視線や行動はいちいち痛々しいのです。
というこの感想は、ちょっと映画の本筋とはずれている気がしますがー。
死を迎えるレミと家族、それに友人たちってのが、なんてゆうかメインなかんじなので。
娘からの衛星通信なんて大泣きしてしまいましたし。
仲違いしていた父と息子が歩み寄ったりとか。
うん、でも、なんだかナタリーがすごくひっかかるのでした。
片想いをしているひとって好きですよ・・・。