
この心持ちの、おおよそ80〜90%が、想像及び他の感情的衝動に基づく類推だとしても、そうだという認識があればきっとそうなんです。軽く失恋なんです。現実だろうが仮想だろうが。脳がそうだと思うことがそうなのです。
要するになにがいいたいかというとですね。
アタシ押井さんに“社会人になる娘”なる存在があるなんてこと1mmたりとも知りもしなかった!!きゃああ!!
ってことなんですよ。
事の起こりは「ヤンマガだかヤンサンだかに(←結果ヤンサンでした)奥田いくえみコラボの漫画載ってるよ〜」という情報で。
おおおおたちよみたちよみ、と思って、ほろ酔い気味で寄った本屋さんで、マシマロの漫画を読んで、そのあとも店内をふらふら徘徊していたらうっかりサイゾーと目があってしまい――『スペシャル対談 押井守×宮崎吾朗 −「この男こそ、宮崎駿に引導を渡す者」』ってねえ、そりゃ立ち読みしますよねえ、そしたらねえ、なんか「娘が社会人に」「一度離婚してるから」「娘とは一緒に暮らしてないんだけど」「娘が小学生のときに紅の豚のセルをもらってくれっていわれた」ってねえ、語っててねえ、ゲド戦記とか宮崎家とかの話題はすっとんで(←私的に)、もーーうなんかえっらいショックでですねえ、すっかり打ちのめされてしまって。酔ってたから千鳥足なのでは、ってんじゃなくて足どりも重くよろって帰途につきましたわけですよ・・・。
奥田民生に息子が、
神山健治に娘が、
ってときも、わーおしらなかったーそうぞうできんなー、ってくらいには驚きましたけど、こんななんかブルーにはならなかったのに・・・
知らなかったの私だけですか?もしかしてジョーシキとかでした?皆知ってること??
私の知ってる押井さん家の娘さんといえばガブリエルさんくらいだったんですけどね?
ああショック・・・なぜだかほんとにとてもショックです・・・
失恋したような、ともいえる、だがしかしべつの角度から眺めるに、押井さんがお父さんだったら(もしも私が娘の立場だったら)嫌かもしれない、という気がするあたり、が、この得体の知れない心持ちの根源にある気もします。ついハラウェイさんの台詞が記憶から呼び起こされてしまったりして、お父さん・・・、みたいな・・・。
まあでも失恋は新たな恋のはじまりですよ。(無理矢理)
押井さんについていくことに変わりはないわけですよ。