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去年、年賀状のためにとの口実で買ったプリンタを、気づいたらまさかほんとに年賀状しか印刷していなかったなんて。
年賀状準備しないといけないかなあどうかなあ。さぼってもいいかなあ。あ、喪中葉書が来た。
というかんじで。
平日は朝から晩までビルの中にとじこもり、休日は昼まで寝てまた夕寝ってことがちかごろ多いので、なんだかとっても季節感が希薄です。
もうそろそろ『雪が降る街』を口ずさみたい心持ちになってもおかしかないのに年末だという実感がわいてこない今日この頃。
今の職場で休日出勤したのは初めてですが、事前に空調申請してなかったせいで「ここは真夏か」という温度だったのでよけいです。
時間が疾風のように過ぎ去ります。光陰矢の如しです。

そいでサイトはほったらかしですし、ブログはなんか週末だけですし、そもそもせっせとここに観たり読んだりしている感想をあげている意味はあるのかないのかなんなのか(ないと思うけど)。
という、なにをいまさらなことにまでつらつらと考えが及ぶあたり弱っている感が漂っているような、ないような。

やれやれ・・・・・・




「ものすごく面白い」とすでに観た人に聞かされていたために、期待が高くなりすぎて逆に割り引いてしまっているのかもしれませんが、あー、えー、なんてゆうかー、そんな面白くも、ないのではないのではないのではないか・・・どうなんでしょうか・・・

バスと競争するお父さんと、それを応援するバスの乗客のサラリーマンたち、というシーンは好きです。
あと、高校生たちが窓からお見舞いに来るシーンも。
情けない、かつ一所懸命な堤真一も可愛らしいくてときめく。

だけれども、なぜか、「わー!感動!ぱちぱちぱち!」ってとこまではぜんぜんもりあがんなかったです。




長い。

というのが正直な感想でございます。
劇場で観てたらまたちがったのかもしれませんが、映像で、舞台を、ちょっと引いたところから眺めてしまうと、長い・暗い・疲れる、と思ってしまいました・・・途中ちょっと眠くなってしまいましたしね・・・

可笑しいんですけど、可笑しいんですけど、なんせ業の深いお話なので(それいつもですけど)、うちがわに感情移入しないで観ちゃうとこういう気持ちになるのかなと。




私がどれだけ BANANA FISH を(アッシュを)好きかというのを言い表すのははなはだむつかしいのですが、まあ一言でいうならば「好きだ」というただもうそれだけです。

好きだ。もうすげー好きだ。なんで死ぬんだ。こんなに好きなのに。

と、読み返す度に、詮無いことをつらつら悩みに思ってへこんでしまうほどです。
やりきれない。ものすごくやりきれない。やるせない。つらい。

じつをいえば、リアルタイムで追いかけてる最中から「アッシュが死なないと終われないよねえ」とか考えてる読者のうちのひとりだったわけなのですが(そういう人はいっぱいいたのではなかろうか)、と同時に、ほんとに本気でそれは今でも本気で、死なないで幸せになってもらいたかった男の子です。

とりあえず今までNYに行ったことはないし、当面行く予定もないですが、もし行くことになったらそれはまちがいなく BANANA FISH ツアーになるだろうな私、という気分です。
そいで英訳版が無駄にほしいです。ほんとに無駄だと思うけど私にとっては。


冒頭からすでにして泣いてしまったのは、原作を読んで号泣していたからではなくて、ああ久世さん・・・って思ったからです。
久世さんの演出で、観てみたかったなあ、とばかり思ってしまいました。
べつにつまんないこともなく、ちゃんと観て、病院からお葬式っていう場面はわんわん泣いちゃってたんですけど。
私、久世さんのドラマが大好きでしたよ・・・。




WOWOWさんで観ました。
宮沢りえはなにしても可愛いですね・・・いいですね・・・。

“家族の崩壊と再生”みたいな話はわりとありふれてるのかなと思いますが、これはなんかベタベタしてなくて、都合よくもなくて、きりっとしていて面白かったです。
幸福の青い鳥ちっくな、なんかちょっとあれなタイトルですけど、ええもうぜんぜん。

風景描写(?っていうんかどうかしりませんけど印象として)が美しかったです。




おお。『友達の子供』が収録されてますですよ。
だいぶ前(収録作品メモによればコーラスH16年12月号ですよ)に立ち読みをしていて、ほの悲しい43歳女性の恋心が忘れられないお話でしたがやっとふたたびめぐりあえましたよー。よかったー。

あとの2作品ははじめて読みました。おもしろかったです。
おむかいのさちこちゃんは5年後にきっとべっぴんさんになっているはずだ!よろこべゆうきくん!


東京ヴォードビルショーと三谷幸喜。

これも誘ってもらって観に行けました。
誘ってもらえるって素敵。

にしても、これは土曜日の夜公演を観に行ったのですが、演劇ってなあ観るにも体力いるのね、としみじみ考えさせられました。

というのも、火水木と連夜残業でタクシー帰宅、平均睡眠時間2.5時間。
金曜日は電車で帰りましたがそれでも会社を出たのが23時過ぎ。(それでも電車に乗れてることで、やあ早く帰れるな今日は、とか耄碌してしまって人間ってのは適応能力が高くて良いんだか悪いんだか)

お芝居観に行くまでひたすらこんこんと眠って食事以外は寝倒したのですが、やっぱりすごおおおく疲れていて、ぜんぜん集中できませんでした。もったいない。
あー。きっと今面白いことが起きているのだろうなー。と、劇場まで足を運んでいるくせに、なんか妙な距離感があって。

ふーー・・・。

伊東四朗がかっこよかったです。笑わしてもらいました。
あとはなんかもう・・・ごめん・・・みたいな・・・。


森脇真末味という人をぜんぜんまったく知らなくて、友人が貸してくれて、『おんなのこ物語』と『アンダー』を、読んだわけなのですが、まーーーエロい!!そして絵が上手!!
って思いました。

とくに『おんなのこ物語』なんていうぱっと見綿菓子的想像を喚起させるタイトルで油断させておいて、こんな激しくやらしくハードでよいのでしょうか。どきどき。と読みましたよ私は・・・。

個々の登場人物も濃密ならその絡みあいもまた濃密で。仲尾と八角が同じコマにいるだけでどうにもやらしい。のは何故だ。ええやだそんなに!そんなに好きなの?!ってなったよ・・・。

女性もかっこよかったですね。章子も尚子も。
章子が仲尾に「待たないけどあなたが好きよ」という場面がよろしかったです。

しかし私のいちばんのお気に入りは水野です。濃くなりたいけどなれなくてでもべつに薄くもない、みたいな。あと性格が悪くて正直なところが。


面白かったですね!(観に行ったの月曜日なのに今頃)

誘っていただいて(ありがとうございます)、山ちゃんと生瀬とYOUが出る(好きです)、くらいの予備知識で観に行って、なんてまあ寸止め劇場これもしや私のために!!と大喜びしたしだいです・・・。

まあもちろん、私のためとかではぜんぜんないわけなわけなんですが、
■山寺宏一×水野美紀
■片桐仁×真中瞳
■生瀬勝久×YOU
って、三組が三組とも、寸止めなんですものーー。
楽しかったですー。楽しかったですー。
いいもん観ましたー。

男性陣がそれぞれ、メガネにエプロン、メガネにスーツ、メガネに喪服、というのもよかった。べつにメガネをとくに好んでいるつもりもないのですが嫌いじゃない。

ちなみにどれもよかったけれど(真中のラブレターには泣いてしまったりもしたけれど)、一等賞は生瀬YOUの『兄への伝言』でしょうか。
喪服の未亡人、幼馴染、雨、しんとした室内、お焼香、とんかつとりかえた。
地味に微妙に一瞬赤裸々ででも寸止めで。こういうの大好きです。


遅ればせながら。観てみてみました。


八嶋くん二枚目よねぇ・・・


それにしても踊るはどこまでつづくのか。
これで終わり?にしては派手さがないのでまたなにかありそうな気もしつつ。

あの人やあの人が出てくれないと!あの人もう出ようがない!
とかを、つねに考えてしまい、逆におしよせる寂しさ・・・。
いっそ実写じゃなければねえ。
まあ実写でなくたって弊害があるときはあると思うんですが。




おーもーしーれー!!

二段組のけっこう厚い本を、ごろごろ転がりながら(ときどきは眠ってしまいながら)ぐいぐい読んでしまいましたよー。面白いですよー。

タイムトラベルものってめちゃめちゃ好きです。
時間を超えるって、切ないじゃないですか。なんとなく。
そいで切ないってのはいいことじゃないですか。なんとなく。
「そして、169年間にわたるキスをした」って言い回しもなんかロマンチックでときめきます★

しかも、時空連続体の命運、とか、すわ宇宙の崩壊か、とかいいつつ、騒がれている対象が猫だった花瓶だったりして、行く場所はヴィクトリア朝英国だし、テムズ河を川下りだし、犬は可愛いし、ラブコメだし、なんかのほほんとしていていい気分です。

そして、のほほんとしていると見せかけつつ、緻密なのでした。素晴らしい。
ストーリーも凄いけれど、キャラクターが皆魅力的なのもよかったです。うるせえクソ婆あ!黙れバカ娘!と思わせられるとこもふくめて。


なんだか昨日から眠ってばかりです。
起きたと思うと気づくと寝ています。

日々、せめて終電には乗りたい、と実践していたところ、ぜんぜん終わってない仕事にびっくりし(なんか今もろもろ重なって理不尽に自分の持分が多くなっているのですが)、ペアを組んでいる子とふたり、せめて休日前くらいはタクシーで帰る覚悟でと、やってもやってもやった感の持てない作業を頂上の見えない山登りでもしている気分で地味に進めていたところ、午前4時を過ぎてしまい。

やばいわ!このままでは始発で帰れてしまうわ!
それこそなんか不愉快だわ!!
意地でもタクシーで帰ってくれる!!

と、慌ててタクシーに乗ったところ睡眠不足と空きっ腹で3秒で車酔いして乗ったことを後悔し、朦朧とした頭で生活習慣に則って郵便受けを覗いたら朝刊がすでにいて、なんか納得のいかないまま無理矢理風呂に入って、やっとの思いでベッドにたどりついたら、そこから先は気づくと寝ている、みたいな三連休も真ん中の今日この頃。

ごはん食べたり、洗濯したり、夜ちょっと飲みに出たり、するくらいのことはそりゃしてるんですけど、あとはなんかうとうとうとうとしています。
眠っている合間に活動しているかんじです。

すごくよくない。
すごくもったいない。
もっと漫画とか読めてたはずだ。
嗚呼それなのにそれなのに。

なんか日々無駄に忙しくさせられているせいで、精霊の守り人のトークショーだって応募期間が過ぎてから知って。今日のはずなのに。もしかしたら神山さんを拝めていたはずなのに。


大竹しのぶと松尾スズキのふたり芝居の、『蛇よ!』を、録画してたやつを、やっと観てみまして。

素直に笑えてとても楽しかったです。

心療内科の医者と患者と回想の同級生。
子宮を目指す精子。
私があなたを刺した理由。

が面白かったです。とくに。
ちょっと癒されましたよ・・・。



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