
激賞。まさに激賞。
タイムトラベルものに弱くて仕方がないのですが、これは読んだ中でも随一なのではなかろうか!
時系列で円環上の時間に迷いこむ、ような。
読み終わったあとに最初からもう一度、また読み終わってもう一度、もとに戻りたくなります。
あのときもあのときも、ぜんぶが過ぎてしまったことでありこれから起きることでもあり、何度やりなおしても変えたいことは変えられないかもしれないけれど、素敵なこともかならず起こる。
タイトルは、クレアがヘンリーを見つけた最初の日のことかと思っていたのですが、読み進むうちに、それはつねに起きていたことで、クレアはいつもいつもヘンリーを見つけつづけているのだなと思うようになりました。
はー。いい。すごくいいです。配本したい。